この度、7/27日付けの日本経済新聞に弊社のDX(デジタルトランスフォーメーション)への取組みに関する記事が取り上げられました。
機械加工最適化支援サービス「LASプロジェクト」への成り立ちについても記載されております。
詳しくは日本経済新聞をご覧くださいませ。
出典:7月27日付日経新聞・朝刊「DX広告特集」より転載
この度、7/27日付けの日本経済新聞に弊社のDX(デジタルトランスフォーメーション)への取組みに関する記事が取り上げられました。
機械加工最適化支援サービス「LASプロジェクト」への成り立ちについても記載されております。
詳しくは日本経済新聞をご覧くださいませ。
出典:7月27日付日経新聞・朝刊「DX広告特集」より転載
こんにちは。採用担当です。
暑い日々が続いておりますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。
最近ようやく我が家はクーラーを使い始めました。(37度の暑さに負けました…)
夏バテしないよう、しっかり体調管理していこうと思います。
さて、「入社までに必要な資格はありますか?」とよく質問されることがあります。
弊社では特に必要な資格はありませんとお答えしております。
ただ、仕事をする中で役立つのではないかと感じる資格がございますので、ご紹介させていただきます。
・秘書検定
・簿記
・MOS(マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト)
・運転免許
秘書検定は正しい敬語やお茶の出し方、電話対応、来客対応など社会人に必要な知識やマナーが学べます。簿記はお金の動きや原価の考え方、経理関連業務の基礎知識を得ることができます。MOSはエクセルやワード資料作成時に役立つ知識が身につきます。
また、仕事をする中で車移動したほうが、電車よりも早く移動ができる場合もあるため、運転免許も取得しておくと便利だと思います。
自由に使える時間がたくさんある学生のうちに、資格取得を目標に多様な知識を身に付けてみるのはいかがでしょうか。そして、面接したときよりも一歩成長した姿で新社会人を迎えてみるもいいのではないかと思います!
こんにちは、採用担当です。
毎日暑いですね。
天候も安定しない日が多いですが、山本金属は元気に通常運転です!
さて、学生の皆さまからよく頂く質問の一つに「社風」があります。
そもそも、社風ってどんなものでしょうか。
社風とは、企業が培ってきた考え方や価値観、文化に表れる、その企業独特の雰囲気やスタイルのことです。
働くうえで、その企業の価値観や文化が自分と合うかどうかは、自分の能力を100%発揮するのに大事な要素、と考えられる方も多いのではと思います。
社風を重視している方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
さて、では山本金属グループの社風とは…?
まずは、経営理念でも謳っている通り、従業員一人一人が未見の我を開拓し、挑戦することを応援します!
従業員一人一人の、こんなことをしたい!挑戦したい!という気持ちを大切にし、成長できるようサポートするような社風です。
また、経営者との距離がとても近いです!
経営者がそれぞれの現場を回ることで、従業員とコミュニケーションを取っています!!
少しでも山本金属に興味を持っていただけましたら、是非、エントリーお願いします☆
こんにちは、採用担当です。
現在弊社では2022年夏季インターンシップ参加者を募集しております。
本日は製造・開発インターンシップのご紹介です。
▼実施日:2022/9/5(月)~9/9(金)AM8:30-PM5:30
▼インターンシップテーマ:機械加工分野における先進的ITものづくり体験(5days)
▼具体的なインターンシップ内容:
・山本金属のものづくり紹介&工場見学
・最新の機械設備・IT機器を用いた先進的ものづくり体験
*今年度のインターンシップでは参加学生との面談に基づいて、学生の希望に即したインターンシッププログラムを提供します。ぜひ、皆さんのこんなことがやってみたい!という積極的な提案をお聞かせください!!
以下、今までの実施例となります。
・工作機械を用いた金属加工体験
・自社開発製品を用いた金属加工データ取得・分析体験
・自社開発製品を用いた疲労試験と統計解析体験
・卓上MCによる切削加工体験
・3DCADを用いたアニメーションの作成体験
・3Dプリンタとロボット教示の体験
・IoTデバイス開発体験
写真は、昨年度のインターンシップの様子です。
こんにちは、採用担当です。
現在弊社では2022年夏季インターンシップ参加者を募集しております。
本日は総務部インターンシップのご紹介です。
▼実施日:2022/9/5(月)~9/9(金)AM9:00-PM5:00
▼インターンシップテーマ:ものづくり企業を支える総務部の体験型インターンシップ(5days)
▼具体的なインターンシップ内容:
・山本金属のものづくり紹介&工場見学
・採用ホームページ新規コンテンツ企画
・リクルーティングプランニング
・経理業務実務講座
・RPA体験
・SNS企業アカウントからの発信業務
ご覧の通り、見て、学んで体験できる内容の濃いプログラムとなっています。
総務部を始めとしたいわゆるバックオフィス部門の仕事を志望される方は多いと思いますが、いまいちどのような業務をしているのか、イメージしにくい部分があるかと思います。実際に私たちと一緒に業務を体験して、社会人として働くイメージを膨らませましょう。特に、ものづくり企業での管理業務に興味を持っている方にはおススメの内容ですので、是非ご参加ご検討ください。
文系だから、研究開発型製造業でのお仕事ってムツカシソウ…?って思っているそこのあなた、百聞は一見に如かずですので、先ずは考える前に体験してみることから始めませんか?
たくさんのご応募お待ちしています~!
【このインターンシップを通じて学べること】
・ものづくり企業の最新動向(業界研究におススメです!)
・HP広報の企画提案スキル
・パワーポイントを使った資料作成スキル
・伝わるプレゼンテーションスキル
・企業のヒト・モノ・カネにまつわるあれこれ
・事務作業の自動化ノウハウ
詳細、お申し込みはマイナビ2024インターンシップページをご覧ください!!
https://job.mynavi.jp/24/pc/corpinfo/displayInternship/index?corpId=214002&optNo=FWl1q
こんにちは、採用担当です!
先日、山本金属グループでは経営方針発表会がありました。
山本金属グループには6つのグループ会社があり、勤務地も様々。
ですが、この経営方針発表会は原則グループ全社員が参加するというビッグイベントとなっています!
それだけに、普段直接お会いしないグループ他社の人や同期の社員などと交流できる貴重な場でもあります。
この経営方針発表会では、社長直々にグループが今どのような状況にあるのか、未来にむけてどういったビジョンを持っているのか、そのためにどんな取り組みを行うのかを社員に対してプレゼンテーションしてくださいます。
残念ながら詳しい内容はここではお伝え出来ないのですが、これを読んでくださっている皆さんも、来年社員としてこの発表会に参加しているかもしれませんね。
社長はとっても熱い🔥人なので、聞いていると自分の熱意も刺激されます!!
いつもは各々違う場所で働いている人とも、グループの一員なのだと一体感と目標意識を共有できる素晴らしい機会でした。
更に、経営方針発表会のあとには社内コンテストの表彰式が開催されました。
開催は2年に1回ではありますが、金属加工の技術力や発想力を評価される技術コンテストはもちろんのこと、業務にイノベーションを起こしたチームに対するビジネスコンテストもあります。
技術者志望でない方も、賞を取れる可能性は十分あるので、山本金属グループに入ったときは是非ひとつの目標にしてみてはいかがでしょうか。
私も、いつか賞を取ることができるよう頑張っていきたいと思います!
こんにちは、今年の4月に入社した外国人新入社員です。
日本で仕事をし、日本の職場の文化に触れることによって、異文化の体験ができるだけでなく、様々なことにも気づきました。その中で最も重要性を実感しているのは「報・連・相」です。「そんな基礎的なことを今さら?」と思う方もいるかもしれませんが、仕事をおこなう上で必要不可欠なことなのです。
私の母国には「報・連・相」という意識はありますが、日本より緩いと思います。上司の指示に対し、あまり大したことではないと思えば、上司に最後の結果を報告しない人が多くいると思います。しかし、日本では些細なことでも報告する必要があるとわかりました。
ではこの2ヶ月間を振り返り、今まで実感してきた事を紹介いたします。
「報連相」を初めて聞いた時に新しい単語だと思いました。実際は「報告・連絡・相談」の略です。報告とは、仕事の途中経過や、やり終えた仕事について上司や先輩に伝えることです。連絡とは、上司や関わるメンバーに情報を共有することです。また、相談とは、分からないことや確認しておきたいことを上司や先輩に聞き、アドバイスをもらうことで最善な答えにたどり着くことです。
それぞれの意味を正確に理解し、職場で実際に実施できるかどうかが課題となります。ちなみに、私も間違った報連相をしていたことがありました。
報告については、先輩より依頼のあった仕事が早めに終わりましたが、期限までにまだ余裕があると思い、すぐに先輩に報告しませんでした。しかし、そのまま報告するのを忘れてしまい、先輩からの確認後、報告するということが起きてしまいました。
また、連絡の場合は、外国人社員が一時帰国する前にその社員の上司だけに報告すればいいと思っていました。しかし、そうではなく、その件に関わる人、例えば給料を計算する人を含めて、全員に情報を伝えないといけないこともわかりました。
最後、相談について気づいたことは、難題がある際、先輩に丸投げするのではなく、先に自分で考え、例えば「××の件について相談させていただいてよろしいでしょうか。私としては、××のように思うのですが、どう思いますか?」のように、自分で考えたが答えが出なかったことを先輩に伝えるようにすることです。
それぞれの経験を通して、報連相は最初からうまくできるものではなく、多くの経験を積んでいくことで、自然にできるようなると感じました。
【国家技能検定レポート】
こんにちは、採用担当です。
今回の記事はこれ!
技能検定とは、働く上で身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度のことです。
職種は建築関係から金属加工関係、果ては食料品、印刷製本関係まで131種類もの試験があります。
実技試験と学科試験の両方に合格すると、「技能士」を名乗ることができます。
弊社には、国家技能検定 資格取得者が多数在籍しております。
今年2022年1月30日に国家技能検定 機械加工の試験があり、何名かの社員が受検いたしました!
受検者へのインタビューをまとめましたのでご覧ください~🏳
〈機械加工 特級 受検:Sさん(入社 16年目)〉
【質問:受検の理由は?】
一度取得すれば一生ものの資格のため
また、資格手当があるため
ちなみに試験の難易度によって3級~1級があり、機械加工など職種によっては管理・監督者向けの「特級」があります。
【質問:試験勉強はどれくらい?】
(試験日:2022年1月30日)
年が明けてから始めました
平日は業務終了後から21:00まで勉強していました📝
【質問:勉強したことを何で活かしたいか?】
業務の管理部門面で活かしたい
【質問:今回の試験の手ごたえは?】
実技試験→手ごたえも自信もあり!
元々数学が得意なのもあり、実技の計算問題は自己採点で満点だった学科試験→多分ダメ…(;’∀’)
中途半端は嫌だったので片方に集中しました!
【質問:受検生に何か一言!!!】
1ヶ月間勉強して大分できたので
2、3ヶ月前から勉強したら1回で実技も学科も受かると思います📝
また、特級を受けるのであれば、覚えなければいけないことがたくさんあるので、記憶力が衰えていない内に受けた方が良いです!
機械加工の技能検定は、1級合格後5年経過しないと特級を受けることができません。
こういう理由からも早い内に受けることをオススメします。
以上、国家技能検定レポでした。
もし今後、機械加工の試験を受けられる方がいらっしゃいましたら、ぜひご参考になさってください!
皆さん、こんにちは。採用担当です。
今回は山本金属グループの一つ、山本精機㈱についてのご紹介です。
山本精機は大阪府八尾市にある会社です!
外観です。↓
この会社では工作機械部品、油圧機器部品の加工はもちろん、メタルアートとしてカブトムシやハチ等も作っております‼︎
細部までこだわって作られています。(とてもリアルですね…‼︎)
また、同じ敷地内には古民家があります。
来客対応の場として、お客様や学生様にも感動していただける施設となっております。
また、社員研修実施場としても活用しています。
~山本精機HPはこちら☞山本精機株式会社 (yamamoto-seiki.com)~
以前、松江山本金属㈱のご紹介もしております。こちらの記事もぜひ読んでみてください☆
今後、他のグループ会社についても書いていきたいと思いますので、楽しみにしていてください!!
こんにちは、採用担当です。
お天気がすっきりしない日もありますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は、山本金属グループの新入社員研修について少し紹介したいと思います。
研修の話は、企業説明会等でよく質問されます。
学生の皆さまも気になるところなのではないでしょうか。
まず、山本金属グループでは、入社して1年間を、新入社員研修期間として定めています。
必ず、1名以上指導員が付き、指導員の先輩社員に仕事を教わりながら、(時には悩みを聞いてもらったり、公私限らずアドバイスを頂きながら…)しっかり学んでいきます。
このようなOJTがベースですが、別で集合研修もございます!
集合研修は、新入社員となった方の配属先にもよりますが、例えば、
・工場見学(グループ会社もいろいろ回ります☆)
・マナー研修
・各部署紹介
・安全衛生研修
・情報セキュリティ研修
・測定機器の使い方研修
・読図の研修
・製図の研修
・工作機械の扱い方の研修
(だんだん、ものづくり企業っぽくなってきましたね!)
などなど…
中には、社長直々に講義いただける機会も・・・!!!
けっこう盛りだくさんです!
山本金属では、新入社員の皆さまに、1日でも早く会社に慣れ、成長に繋げていただけるよう、精一杯サポートしています!
具体的な研修の内容については、また別の機会にてお伝えできればと思います!
こんにちは、今年の4月に入社した新入社員です。
今回は前回に引き続き、入社前に参加させていただいた内定者研修の内容をご紹介したいと思います。
〈3-5日目〉
3-5日目は多様な資料の作成、整理のお手伝いを行いました。取り扱う資料の内容の幅広さに、総務という仕事の難しさと奥深さを感じました。また、Twitterなどを活用した広報活動にも参加しました。
途中、電話対応でミスをしてしまったり、スキャナーを詰まらせてしまったりと失敗もしてしまいましたが、社員の方々に優しいお声をかけていただき、改善方法やフォローの仕方を学んで失敗を次に活かそうと思うことが出来ました。
〈6日目〉
社内行事に関する資料の作成を行いました。まだ会社の社員の方々の名前や顔をなかなか把握できていませんが、入社後も頑張って更に業務を学び、一日でも早く皆様の力になれるような人財になりたいと思います。
また本日は郵便物の投函を行いました。自分が個人的に行うものとは勝手が違うので、慣れない手順でしたが、日常的な業務のうちの一つとしてしっかり覚えてスムーズに行えるようにしていきたいです。
入社前に内定者研修で行った業務体験は、入社してから1か月ほど経つ現在でも役に立っています。特に電話対応などは慣れが必要になるため、事前に研修で練習させていただいたことで入社後緊張をしすぎず応対することができたと感じています。
今は業務を覚えることに気が向いてしまうことが多いですが、研修時のような初心を忘れずこれからも業務に取り組みたいと思います。
こんにちは、今年の4月に入社した新入社員です。
私は入社前に、内定者研修として総務部の仕事をお手伝いさせていただきました。
電話対応や来客対応といった応対から、資料の作成整理、社内の設備確認など幅広い業務の体験をさせていただきました。その中から一部内容をご紹介していきたいと思います。
様々な業務に触れさせていただいた経験をこうしてブログで共有することで、少しでも皆様の参考になれると嬉しいです。
〈初日〉
初日は電話対応や来客対応の基本的な内容を学びました。この日は来客の方が多くいらっしゃったので、来客対応については先輩社員の方々にご指導いただきながら何度も行うことで、一連の流れをしっかり身につけることができたように思います。電話対応は緊張してしまい、なかなか素早く電話に出ることができませんでした。
また、エクセルを利用した資料整理を行いました。学生生活ではあまり本格的にエクセルに触れた経験がなかったので、知識の不足を感じました。これからもっと活用する機会が増えるので、効率的な利用法を勉強していきたいです。
〈2日目〉
2日目は自分も以前就職活動を行うなかで参加させていただいた、WEB会社説明会を聴講させていただきました。説明を受ける側ではなく、行う側から見る会社説明会は新鮮でした。これからは自分も会社の一員となるのだという自覚にも繋がったと思います。
更に社内設備の確認にも同行させていただきました。山本金属製作所には多数の拠点があり、工場見学会などでも一部を拝見したのですが、更に多くの拠点を知ることが出来ました。自分は方向音痴なので、道に迷わないようにしっかり地理を把握したいと思います。
また、日本文化を大切にする山本金属ならではの抹茶体験もさせていただきました。お抹茶を自分で点てる(たてる)のは初めてだったため緊張もしましたが、新線な体験となりました。
ほかにもいろいろな業務がありましたが、これ以降の内定者研修の内容は、また別の記事にて紹介させていただきます!
更新をお待ちください。