目標のためにできることとは?

こんにちは、採用担当です。

毎日冷え込みが厳しいですね!

気温変化に体調を崩される方も多いかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。

山本金属グループでは先月、半年の各部署の取り組みを報告する部門別方針中間報告会が開催されました。

弊社では、各部で半期の目標を立て、月に1回書面で目標に対する進捗報告を行っております。

そして今回のように1年に2回、社長や他部署の方に成果報告をしております。

皆様も、学生生活に就職活動と様々な課題に直面しているかと思います。

大きすぎる目標を立ててしまうと、そこまでの道のりが遠く感じられ、モチベーション維持も難しいのではないでしょうか。

弊社が月に一度報告の機会を設けているように、最終的なゴールの手前にいくつか小さな目標を設定して定期的に振り返りを行うと、自分の進捗状況や実力が見えてやる気に繋がったり、対策を立てやすくなったりします。

山本金属グループでも、経営スローガンとしてIntelligence Factory for the Futureという目標を掲げつつ、その実現に向け小さな目標を乗り越えているところです。

是非あなたも、私たちと一緒にものづくりの課題解決に取り組んでみませんか?

 

 

ご興味がございましたら弊社のマイナビまでお越しくださいませ!!!

 

2022年冬1dayインターンシップの内容

皆さんこんにちは。採用担当です。

今年の冬も、1dayインターンシップを開催いたします!

弊社では、WEBと対面で行いますので、遠方でも参加できます!

ぜひお気軽にご参加ください♪

では、弊社のインターンシップについてご紹介いたします。

【実施内容】

企業理念の説明、職場の雰囲気紹介

・事業内容・仕事内容の説明

・工場見学(※対面限定)

・リクルーティングプランニング講座

・就活相談

限られた時間ですが、総務部に関する業務に触れられる、貴重な経験ができるのではないでしょうか。また、これから迎える就職活動に対する不安や悩みがある方は、気軽に就活相談ができますので、躊躇わずどんなことでもお話しください。

【実施期間】

2023112日(木)WEB

2023年1月17日(火)WEB

2023128日(土)対面

20232月1日(水)WEB

202326日(月)対面

開催時間 WEB13301530    対面:13301700

【対象者】

20243月卒業予定の大学院・大学・短大・専門学校生

※学部不問

【お申し込み方法】

 マイナビよりエントリー

→株式会社山本金属製作所・マイナビ2024

では、ご応募をお待ちしております!!

1dayインターンシップに参加するメリット

皆さん、こんにちは。採用担当です。

 皆さんは、「1 dayインターンシップ」にどのようなイメージを持っていますか?

1 dayインターンシップって結局会社説明会と同じじゃないの?」と思っている方もいるのではないでしょうか。しかし、私は実際に学生の時に1 dayインターンシップに参加してみて、以下のメリットを実感しましたので、ご紹介いたします。

業界や企業をより深く知ることができること

情報にあふれるインターネットの時代には、一つのクリックで何でも検索できるかと思います。業界や企業ついての情報も例外ではなく、インターネットやパンフレットで知ることは可能です。

しかし、実際に体験しないと分からないような社風、企業、雰囲気、詳しい情報を手に入れるのは、インターンシップに参加しないと分からないと言えます。

自分の就活は、まだあやふやだと感じている学生には、知りたいことがあれば積極的に質問することもできるので、疑問に思うところはどんどん聞いて、業界や企業についての理解を深められる1 dayインターンシップがおすすめです。

 ■気軽に参加できること

1 dayインターンシップは、日程が調整しやすく、選考に直結しないため、気軽に参加できるのが特徴だと思います。気持ちの面でも日数の面でも気軽に参加できるため、1 dayインターンシップに積極的に参加してみてはいかがでしょうか。

 社員との繋がりがつくれること

企業のイメージはかなり鮮明になり、企業とのミスマッチを防ぐために気になっている企業の社員と話す機会は大切です。

また、社員と積極的に情報交換をすることによって自分が知らない企業の情報がわかったり、就活に関する有益な情報を知れたりするので、貴重な交流だと考えます。そのため、会話するチャンスがあれば積極的に質問するとよいでしょう。

また、弊社のインターンシップに参加した学生の声を紹介します。

【過去の参加学生の声】

・お仕事のやりがいや入社理由など就職活動に関することを多くお聞きすることができた。

一対一でインターンシップに参加する機会はあまりないので、非常に刺激になった。社会人としてマナー(メールや電話など)を学べた。

・貴社の社員の方々全員が活き活きされており、仕事の楽しさを肌で感じた点、就職活動のノウハウについて、理解を深めることが出来た点が良かった

1 dayインターンシップという言葉を聞くだけでは、1日だけでは何も得られないと思うかもしれませんが、実際に体験してみると、想像より多くのメリットがあります。

一度参加してみてはいかがでしょうか?

 弊社の1 dayインターンシップにご興味がある方はこちらからどうぞ↓

~~~~~~~~株式会社山本金属製作所・マイナビ2024~~~~~~~

2024年入社予定内定者 岡山研究開発センター見学会【岡山街歩き編】

こんにちは。

山本金属製作所の採用担当です。

前回の2024年入社予定内定者 岡山研究開発センター見学会【研究所内見学編】はいかがでしたでしょうか。

皆さんに岡山研究開発センターがどういった場所なのか、お伝えすることができていましたら幸いです。

 

さて、今回は【岡山街歩き編】です。

山本金属は日本の歴史を大切にしています。岡山研究開発センターの見学後は倉敷美観地区に移動し、倉敷の歴史を学びました。

主に大原美術館や倉敷アイビースクエアを見学しました。

大原美術館は日本初の私設西洋美術館です。

この美術館は絵画が盗難被害に遭ったことで一躍有名になりました。

泥棒の侵入経路になったであろう本館1階の大窓は現在では塞がれています。(下記写真)

<内定者の感想のご紹介>

「それぞれの県の歴史などを現地に行って学べることはとても貴重な体験であると思うので有意義な時間を過ごせたと思います。」

「私は同期と初めて会う機会だったので緊張していたのですが、この行事を通して親睦を深めることができたのではないかと思います。」

 

さて、今回は岡山研究開発センター見学会及び研究概要についてご紹介しました。

内定者の方にとっても、山本金属グループの未来を見据えた取り組みについて知っていただける機会になったかと存じます。

採用担当にとっても、山本金属の最新の取り組みを行っている岡山研究開発センターに行く貴重な機会だったので大変勉強になりました。

岡山研究開発センターについて、気になることがある方はお気軽にご質問くださいね。

2024年入社予定内定者 岡山研究開発センター見学会【研究所内見学編】

こんにちは。

山本金属製作所の採用担当です。

段々寒くなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

先日、2024年入社予定内定者とともに弊社の研究施設「岡山研究開発センター」を見学しました。

ここで行われている研究の概要説明から、施設の見学、先輩社員の話等々、盛りだくさんの内容でした。

今回の記事は【研究所内見学編】と【岡山街歩き編】に分けて掲載します。

 

岡山研究開発センターでは、山本金属グループの強みであるコア技術を応用・発展させ、次世代の社会を見据えた新技術や新製品を生み出し、ものづくりにおける新たな価値創出に挑戦しています。

その一環として、「加工現象の見える化」に取組み、それら現象を計測できる自社製品のIoTデバイスの設計、開発、製造まで手掛けています。

 

弊社開発のIoTデバイス「MULTI INTELLIGENCE(r)」は、これまで熟練技能者の経験と勘を頼りに加工していた製品の加工中の様々なデータ(熱・力・振動等)を取得・分析することができるモニタリング機器です。

↓MULTI INTELLIGENCE(r)についてもっと知りたい方はこちらをご覧ください↓

MULTI INTELLIGENCE® | 株式会社山本金属製作所 (yama-kin.co.jp)

 

受託試験は被削性評価試験サービス、残留応力計測サービス、FSW評価試験サービスがあります。顧客の研究開発のサポートにも力を入れています。

 

山本金属グループの中で、岡山研究開発センターでしか取り扱っていない研究は様々なものがありますが、その中でも近年、工作機械でできる接合技術として非常に注目されているのがFSWです。

FSWFriction Stir Welding):摩擦攪拌接合

 

簡単に言うと、摩擦熱を使って複数の材料を一体化させる接合方法のことです。摩擦熱を利用するので、温度が非常に重要です。山本金属では温度をはじめとした最適な接合条件を自社製品で計測することができ、接合現象の解明も可能です。

このFSWを使った顧客の課題解決や、他社への理論教育・実技演習を岡山で行う教育支援サービスもあります。

 

FSWのより詳しい説明こちら☆↓

https://yama-kin.co.jp/service/fsw-test/knowledge

 

また、施設内にはLearning Factoryという自律型学習工場があります。

https://www.youtube.com/watch?v=mZTsB1PWydM

人がおらず、工作機械とロボットだけで動いているというところがポイントです。

工作機械に自社製品のIoTデバイスを搭載しているので、常にデータを取り続けることができます。つまり、ある現象がどこで、どのようにして発生したのか、すぐにわかるようになっています。

<内定者の感想のご紹介>

研究開発センターと聞くと、作業の効率化や製品品質の向上を図るために新しい技術の開発を行う場所というイメージがありました。

もちろん、その要素もあるかと思いますが、受託試験サービスのように加工現象を具体的に数値化することで何が良くなったかをお客様に提供できるということに驚きました。」

「見学会の中でも最も印象に残ったのは、岡山研究開発センターで説明していただいた摩擦攪拌接合の技術です。

攪拌は溶接とは違って煙がほとんど出ず、エコであり、SDGsにも貢献できると教えていただきました。さらに、自動車業界でも重宝されていく技術であるとお聞きし、今後ますます山本金属の高い技術力が日本だけでなく世界に必要とされるものになっていくのだろうと思いました。」

 

新入社員の1日をみてみよう!(山本精機㈱ 管理部 社員)

こんにちは。採用担当です。

日中も長袖を着てちょうど良い気温となってきました。

食欲の秋、読書の秋、運動の秋、と様々なことに挑戦しやすい秋の到来です!!

私は美味しいものを沢山食べる秋にしたいと思います。

さて、本日は今年4月に入社した山本金属グループ新入社員の1日についてご紹介致します。

コメントもいただきました!

「入社当初より自分宛のメールが増えました。業務の幅が広がるごとに扱う資料も多くなってきました。より責任感を持って仕事をしていますが、できることが増えることでやりがいにも繋がっています」とのことです。

半年が経ち、責任感も一層強く持ち、仕事に取り組む姿勢を聞くことができ、私も改めて身を引き締め仕事に取り組もうと感じました。

これから就職活動をされる皆様、入社半年を迎えるとどのような1日を過ごすのかイメージができましたでしょうか?

今の時期は秋・冬インターンを開催している企業も沢山あります。仕事を知るきっかけとして参加されてみてはいかがでしょうか。弊社も総務系1dayインターンを実施しますので、ご応募お待ちしております!!

インターンシップの詳細・お申込みは、下記リンクより是非ご覧くださいませ!!

https://yama-kin-recruit.com/intern/

経営理念!YAMAMOTO SPIRIT

こんにちは、採用担当です。

日中はまだ暑い日もありますが、朝夕はだいぶ涼しくなり、秋を感じられるようになりましたね!

 

今回は、山本金属の経営理念について紹介したいと思います。

経営理念…どんな会社にもありますよね!

経営理念というのは、経営者の想いや企業の価値観、経営の在り方等を明文化したものです。企業には、それぞれのカラーや社風がありますが、それは、経営理念から繋がっている部分も多いと思います!なので、企業選びの際に、その企業の経営理念に共感できるか、というのは、その企業と考え方や価値観が合うか、の判断材料の1つとなるわけですね・・・

 

山本金属では、以下2つの経営理念を定めています。

これらは、山本金属グループが成長し、新事業の創出や新規市場を開拓しても、創業当初から変わらない大切な精神です!

1つ目については、特に、「社会の発展・お客様の長期繁栄に貢献」がポイントです。

今この瞬間、今のお客様にだけ満足してもらえればいいというのではなく、長期的に貢献できるよう、何年、何十年先を見据え、事業活動しています。

 

2つ目のポイントは「未見の我の開拓」です。自分のできることや限界を自分で決めてしまうと、自己成長を強制的に止めてしまいます。そうではなく、従業員が、やったことのないこと、新しいことにどんどん挑戦できるようサポートすることで、まだ見ぬ従業員の能力を開拓し、従業員の成長に繋げ、さらに企業成長に繋げていくんだ!という想いが込められています。

 

いかがでしたでしょうか!

少しでも共感いただけましたら、是非弊社へのご応募、お待ちしております★

 

大阪公立大学高専にて学内インターンシップを実施しています!

こんにちは、採用担当です。

本日は今年度大阪公立大学工業高等専門学校(以下大阪公立大学高専と記載)にて実施している学内インターンシップの取組みを紹介します。弊社は大阪公立大学高専の産学連携推進会という産学連携組織に所属しており、今年度初の取組みである課題探求型教育プログラム(=学内インターンシップ)に参画しています。

簡単に説明しますと、放課後に部活動のように有志の学生が集まり、普段の学校生活では体験できないような実践的実務や課題に取り組むことで、社会人に必要なスキルや知識を習得することを目的とした課外活動です。この取り組みを通じて、学生の将来の自分の働くイメージや職業観の醸成に繋がることを願っています。

【テーマ】  現代機械加工の実践

【達成目標】

 1. 工作機械(卓上マシニングセンタ)を用いて、複雑形状の製品の切削加工を行う

    2. 3Dプリンタの造型ができるようになる

    3. CAD/CAMやシミュレーションソフトの操作習得

 4. 加工モニタリング機器を活用してデータの分析を行う

【参加学生】 4年生 2

【実習期間】 半年間(週1回)

【学内インターンシップ開始時の集合写真】インターンシップ参加学生2名(両端)と、高専の指導教員の方(右から2番目)、弊社指導責任者(左から2番目)

【実習中の様子①】CADで3Dプリンタ印刷モデルを作成してるところです。

【実習中の様子②】3Dプリンタ用の素材を取り付けています。

大阪公立大学高専 産学連携推進会のホームページでも本取り組みが紹介されていますので、是非ご覧くださいませ。

学内インターンシップがスタートしました|大阪公立大学工業高等専門学校 産学連携推進会 (omu.ac.jp)

内定者実習中の学生にインタビュー!

こんにちは、採用担当です。

 

現在、弊社には来年4月に入社予定の学生がひとり、夏休みを利用して実習に来ています。

今回は実習中の学生にインタビューを行いました!

山本金属の雰囲気を少しでも伝えられたらと思います。

 

1:実習でどんなことをしていますか?

現在は、工作機械を使った製造のライン作業の一部を手伝わせていただいたり、出来上がった製品を検査機器で計測し、きちんと良品ができているかの確認を行ったりしています。また、テプラを利用した明示の作業など、環境整備もしています。

 

2:実習で難しいと思うことはありますか?

自分は現在所属している学部も機械系とは全く関係がなく、一切経験のない作業となるので難しさは日々感じています。慣れない作業ではありますが、逆に言うと新しい学びが多く、楽しさもあります。社員の方々は皆気さくで、自分に話しかけてくれますし、分からないことを質問したらしっかりと疑問に答えてくださるので、気軽に聞きやすい環境だと思います。

また、同じ工場に海外出身の方もたくさんいらっしゃるのですが、時折言葉の壁を感じることはあります。海外出身の方と誤解のないコミュニケーションをとる方法は、入社後の課題だと考えています。今は、長い文章で話すのではなく理解しやすい単語を羅列するなど、指差しなどのジェスチャーを交えて意思疎通を図るなど工夫をするようにしています。

 

3:実習は入社後に役に立ちそうですか?

確実に役立つと思います。繰り返しになりますが、製造は未経験なので、入社前に少しでも経験させてもらえるのは大きいです。また、会社の雰囲気を感じることができ、入社後にまた一緒に仕事をする先輩の皆様とお話しできたのも良いと思います。

 

いかがでしょうか?山本金属の雰囲気は伝わりましたでしょうか。

皆様も弊社とご縁がありましたら、是非内定者実習に参加してみてください。

 

採用に向けて気を付けること-その2

こんにちは、採用担当です。

 

今回は前回に引き続き、採用に向けて気を付けることをご紹介したいと思います。

まず、前回のブログ「採用に向けて気を付けること-その1」を是非ご覧ください。

二つ目:面接

① 遅刻、到着の時間

・遅刻は禁止(遅れそうな時は分かった時に必ず事前に連絡する)

・到着が早いと会社がまだ準備している最中だと迷惑になってしまうので15分前に着くように行く

② あいさつ、言葉遣い

・あいさつは笑顔、元気で大きな声で挨拶

・言葉遣いは丁寧語「おはよう」× 「おはようございます」〇

③ 服装はスーツ

最初の印象が大切で、だらしない格好していると面接官からだらしないと思われてしまうので、しっかりと清潔感のある格好をする

 

それでは、履歴書と面接の2点をしっかりと把握していれば第一関門は大丈夫です!

 

是非、参考にしてみてください!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!😊

採用に向けて気を付けること-その1

こんにちは、採用担当です。

 本日、就職生の皆さん、特に外国人の皆さんにご紹介するのは「採用に関する留意点」を紹介します!!

 国によって就活事情が異なることで、外国人の学生皆さんにとって日本の就活文化について初めて知ったり、まだ慣れていなかったりすることがあると思います。

 例えばベトナムでは、履歴書のフォマットが決められなく、就活生が自由にデザインでき、面接の服装が明るすぎる色や派手なデザインを避け、清潔感を与えれば何でもいいという日本と違う点によって日本での就活に困った時もありませんか?

 日本の履歴書をどう書けばいい?面接の着こなしはどうすればいいの?等の

そんなお悩みを今回は解決しちゃいます!

 一つ目:履歴書(日本の履歴書がシンプルなフォマットで、必ず「自己PR」、「志望動機」の事項があります。)

 ① 字を丁寧に書く

・丁寧に書く事によって採用担当者に好印象を持たせることができる

・企業から指定がなければ、パソコンで打つのも可能

② 保有または、取得予定の資格を全て書く

・資格の有無だけで就活の成功は左右されないものの、採用担当者にアピールポイントになる

・自分の価値が高まる

③ 志望動機は論理的に書く

・論理的に書かずあやふやに書くと読んだ人、聞いた人には伝わらない

・自社でかなえたいことは何か、なぜ自社なのか、入社したらどのように貢献できるのかの3点をはっきり書けると採用担当者に入社意欲を伝えられる

④ 写真は好印象のある写真

・明るい顔がある、にこやかな写真を載せることで受かりやすくなる

 ほかに面接の時に気をつけることもがありますので、また別の記事にて紹介させていただきます!

更新をお待ちください。

時間の使い方について

こんにちは、採用担当です。

 

Twitterでも投稿しましたが、先日 山本金属協和会 夏季セミナーを開催いたしました。

その時の投稿はこちら↓

https://twitter.com/YamamotoLtd/status/1551449823294803968?s=20&t=r0dSBd6lP3CAODs-6lZ64w

 

NPO 法人べースボールスピリッツ理事長の奥村幸治様に、目標達成のセルフマネジメント等についてご講演いただきました。

奥村幸治様は1993年オリックス・ブルーウェーブにテスト入団されました。

翌年には現シアトルマリナーズのイチロー選手の専属打撃投手を務め、「イチローの恋人」として一躍マスコミに紹介され、話題の人となりました。

現役選手になるという夢は叶いませんでしたが、少年野球チーム(宝塚ボーイズ)を結成し、自ら監督を務められました。2007年新人王を獲得した田中将大選手は教え子の一人でもあります。

その講演を聞いて記憶に残ったのは

「目標をクリアするために〇分使うのではなく、

目標を達成するために〇分使う。」という言葉でした。

 

この話を聞いて、仕事・勉強の種類によって時間の使い方を変えるべきではないかと思いました。

 

私は仕事の内容によって次の2パターンの時間の使い方を意識しています。

① 先に使う時間を決めて実行する

② ここからここまでやると決めて実行する(その結果〇分使った)

 

仕事の内容にもよりますが、仕事をする上で30分間と決めて作業するよりも、

例えば今日は書類を□ページから△ページまで整理した(その結果〇分使った)という方が目に見えて成果がわかります。

 

また、講演内で、初めからクリアできるかわからない高い目標を立てるのではなく、それ程達成の難易度が高くない目標をたくさん用意することによって、充実感や達成感を味わえ、モチベーションの維持につながるとお話がありました。

 

私はそのような毎日コツコツ続けられる仕事をいくつか用意することで、自身のモチベーションを維持しています。

皆さんも時間の使い方について、是非一度考えてみてください!