Message代表メッセージ

CEO Message

“日本のものづくりの転換期を迎えて”

代表取締役社長 山本 憲吾

技術とヒトを結びつけ、新しい付加価値を創造する。 技術とヒトを結びつけ、新しい付加価値を創造する。

こんにちは、山本金属グループ 代表取締役社長の山本憲吾です。
弊社は1965年に大阪市平野区の小さな機械加工の町工場としてスタートしました。
戦後日本の高度経済成長という時代背景と創業者の地道な企業努力が相まって事業を拡大し、今では、大阪、岡山、島根に拠点を持つ研究開発型企業へと成長を遂げてまいりました。

21世紀を迎え、日本のものづくりは転換期を迎えています。少子高齢化に伴う深刻な生産人口の減少やアジア諸国を始めとする発展途上国の競争力の高まりによる収益率の低下など、従来型の単純労働型のものづくりだけでは生き残りが厳しい時代に直面しています。いかにして付加価値を創出・最大化するか、生産性を向上するかが最重要課題となっています。

機械加工というものづくりプロセスを通じて 機械加工というものづくりプロセスを通じて

機械加工というものづくりプロセスを通じて新たな価値創出に挑戦する。

弊社は、Intelligence Factory For the Futureをコーポレートスローガンに掲げ、機械加工というものづくりプロセスから新たな価値の創造に取り組んでいます。
ICT/IoT、ロボットといった最新テクノロジーを積極的に取り入れ、機械加工との融合に挑戦し未来を創っていくことが弊社の使命と考えています。

人生50年働くといわれる時代です。
次々に生み出され、進化していくテクノロジーに追いつく為に、常に『人間にしかできない分野』は何か、考え追究することが求められます。
強烈な好奇心と強い意志を持って、共にものづくりの楽しさと可能性を極めていく仲間との出会いを楽しみにしています!!

代表取締役社長

山本 憲吾