22卒の方も23卒の方もこんにちは。総務部の永沼です。就職活動の真っ只中ですね! 今回は弊社で過去に実施しましたインターンシップ、その感想のご紹介です(*’▽’)
総務部で学生1名を受け入れ、5日間のインターンシップを行いました。
1日目は「接遇の基本」を中心に学びました。第1回目は実習1日目の様子です。(全2回予定)
・電話対応の練習
・お茶出しの練習
・郵便物の出し方、書き方
・計上作業(パソコンに取り込む)
「接遇」は非常に大切です。例えば、お客様の会社に対する第一印象は、その時対応した社員の接遇によって決まります。お客様にとって、社員が新入社員なのかそうではないのか、その区別はつきません。例え対応した社員が入社1日目の社員であっても、丁寧に対応したのなら、良い印象を持たれるでしょう。
実習生の方に感想を伺ったところ、
「(電話対応)
電話対応マニュアルがあるとわかっていても、練習でやってみるととても緊張し、次は何を言うのかなど頭が混乱しました。しかし社員さんが優しく教えてくださり、緊張もほぐれていきました。5日間でどれだけ慣れるのかわかりませんが、これからの就職にも役に立つと思うので、頑張りたいと思いました。
(お茶出し)
社員さんに教えていただいたことをしっかり覚えて実行すれば、自分にもできると思いました。お茶の種類や湯のみの向きなどもしっかり決まっていて、この経験はどの企業に行っても役に立つと思いました。
(郵便物の出し方、書き方)
会社がどうやって郵便物を出しているのか、どういうふうになっているのかなど、細かい工程がたくさんあって覚えるのが大変でした。メモをたくさん書いて覚えていきたいです。
(経理(パソコンにデータを取り込む))
最初は覚えることが多くて大変でしたが、なんとか頑張って覚えることができました。お仕事に責任はありますが、楽しくできました。」
確かに覚えることがたくさんあって大変ですが、最初のころは逐一メモをとりつつ頑張りましょう(^^)/
【今年度の総務部インターンシップを企画中です。準備ができ次第お知らせしますので、お楽しみにお待ちください!】