Scroll Down

Interview

成せば成る。

社会人ドクターとして働きながら大学院に通い、博士号を取得。数々の研究プロジェクトにも参加し、研究成果や技術を生み出している山本金属の技術開発に欠かせない存在である。
彼から醸し出される知的で朗らかな雰囲気は、技術で困ったことがあれば新堂博士に相談しよう!と思わせてくれる、頼もしい存在だ。

2005年 入社

新堂正俊

技術開発部

同志社大学大学院
理工学研究科 機械工学専攻
博士後期課程 終了

精密加工及び計測評価に関する高度化研究に取り組んでいます。

― 仕事のやりがい、面白さは?

山本金属は、精密加工技術と計測評価技術を2つのコア技術にしています。
私の業務は、この2つのコア技術の高度化であり、山本金属の基盤技術の底上げに携わっていることに非常にやりがいを感じます。
例えば、残留応力計測技術は、最近事業化されたのですが、そのような新事業立上げの一端も担うことができました。

山本金属は若手社員が多く、活気あるフレッシュな意見がどんどん出てきます。そこが山本金属で働く魅力の1つだと思います。

― なぜ山本金属に入社しましたか?

入社前に山本金属の社長(当時は工場長)に会い、お話を聞く機会があったのですが、その時に社長が述べた、山本金属の将来のビジョンや方向性に共感したため、入社を決めました。
学生の皆様も、山本金属の工場見学会等で社長に会う機会があるかと思います。ぜひ皆様も、山本金属がどんな会社で、何を目指しているのか、実際に肌で感じ取ってみてください。