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総務部で内定者実習を行いました!

 こんにちは、お久しぶりです。総務部の永沼です。最近急激に寒くなりましたね。通勤に自転車を使っているので、耳当てが私の生命線です。

 9月から投稿が空いてしまいました…もっとスピードを上げていきたい(-_-;)
先日総務部で内定者実習を行いました。参加して頂いたのはベトナムからの留学生の方で、日本のビジネスマナーを学んでいただきつつ、社内の雰囲気に慣れていただくために実施いたしました。今回はその実習生の方の感想をご紹介いたします。

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 私は4日間、㈱山本金属製作所 総務部で実習生として、翻訳業務や事務作業などに従事しました。

<初日> 初日は何もかもが新鮮なことばかりでした。まず行ったのは翻訳業務です。山本金属では外国人の社員も多く働いています。そこで製造現場で使用する作業手順書を、日本語からベトナム語に翻訳しました。加工技術の専門用語(例:リューターやスコッチなどの工具)が多く、大変時間がかかりました。内容については理解できますが、どのような表現を使って翻訳したら分かりやすいのかというところで大分悩みました。また、お茶の出し方や電話対応なども教えていただきました。一見簡単なことばかりですが、実際にやってみると意外と難しかったです。

23日目> 実習の2日目、3日目には会社の経理関係の書類を整理したり、翻訳作業を行いました。また3日目は一人で郵便局に行き、会社の郵便物の送付ができるようになりました。郵便を出すということは普段の生活で行っていることですが、任された仕事を無事に完了できてとても嬉しかったです。

4日目> 4日目の午前中は主に翻訳作業を行いました。4日目にもなると少し慣れてきたこともあり、初日よりもさらに速く翻訳作業を完了できました。ただ、加工技術に関する知識不足を痛感したため、今後正式に入社するまで多くの専門用語と専門知識を身に着けたいと思います。

 短い間でしたが、丁寧にご指導いただき、誠にありがとうございました。これからも宜しくお願いいたします。

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 今回は総務部での実習でしたが、作業手順書の翻訳業務を通じて加工に関する知識を得られたと思います。また、総務部は会社の窓口であるため、接遇のマナーは非常に重要です。今回の実習で学んだことを入社後に活かしていただければと思います。これから一緒に頑張っていきましょう(^^)/

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