国家技能検定レポート
【国家技能検定レポート】
こんにちは、採用担当です。
今回の記事はこれ!
技能検定とは、働く上で身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度のことです。
職種は建築関係から金属加工関係、果ては食料品、印刷製本関係まで131種類もの試験があります。
実技試験と学科試験の両方に合格すると、「技能士」を名乗ることができます。
弊社には、国家技能検定 資格取得者が多数在籍しております。
今年2022年1月30日に国家技能検定 機械加工の試験があり、何名かの社員が受検いたしました!
受検者へのインタビューをまとめましたのでご覧ください~🏳
〈機械加工 特級 受検:Sさん(入社 16年目)〉
【質問:受検の理由は?】
一度取得すれば一生ものの資格のため
また、資格手当があるため
ちなみに試験の難易度によって3級~1級があり、機械加工など職種によっては管理・監督者向けの「特級」があります。
【質問:試験勉強はどれくらい?】
(試験日:2022年1月30日)
年が明けてから始めました
平日は業務終了後から21:00まで勉強していました📝
【質問:勉強したことを何で活かしたいか?】
業務の管理部門面で活かしたい
【質問:今回の試験の手ごたえは?】
実技試験→手ごたえも自信もあり!
元々数学が得意なのもあり、実技の計算問題は自己採点で満点だった学科試験→多分ダメ…(;’∀’)
中途半端は嫌だったので片方に集中しました!
【質問:受検生に何か一言!!!】
1ヶ月間勉強して大分できたので
2、3ヶ月前から勉強したら1回で実技も学科も受かると思います📝
また、特級を受けるのであれば、覚えなければいけないことがたくさんあるので、記憶力が衰えていない内に受けた方が良いです!
機械加工の技能検定は、1級合格後5年経過しないと特級を受けることができません。
こういう理由からも早い内に受けることをオススメします。
以上、国家技能検定レポでした。
もし今後、機械加工の試験を受けられる方がいらっしゃいましたら、ぜひご参考になさってください!