内定者実習中の学生にインタビュー!
こんにちは、採用担当です。
現在、弊社には来年4月に入社予定の学生がひとり、夏休みを利用して実習に来ています。
今回は実習中の学生にインタビューを行いました!
山本金属の雰囲気を少しでも伝えられたらと思います。
1:実習でどんなことをしていますか?
現在は、工作機械を使った製造のライン作業の一部を手伝わせていただいたり、出来上がった製品を検査機器で計測し、きちんと良品ができているかの確認を行ったりしています。また、テプラを利用した明示の作業など、環境整備もしています。
2:実習で難しいと思うことはありますか?
自分は現在所属している学部も機械系とは全く関係がなく、一切経験のない作業となるので難しさは日々感じています。慣れない作業ではありますが、逆に言うと新しい学びが多く、楽しさもあります。社員の方々は皆気さくで、自分に話しかけてくれますし、分からないことを質問したらしっかりと疑問に答えてくださるので、気軽に聞きやすい環境だと思います。
また、同じ工場に海外出身の方もたくさんいらっしゃるのですが、時折言葉の壁を感じることはあります。海外出身の方と誤解のないコミュニケーションをとる方法は、入社後の課題だと考えています。今は、長い文章で話すのではなく理解しやすい単語を羅列するなど、指差しなどのジェスチャーを交えて意思疎通を図るなど工夫をするようにしています。
3:実習は入社後に役に立ちそうですか?
確実に役立つと思います。繰り返しになりますが、製造は未経験なので、入社前に少しでも経験させてもらえるのは大きいです。また、会社の雰囲気を感じることができ、入社後にまた一緒に仕事をする先輩の皆様とお話しできたのも良いと思います。
いかがでしょうか?山本金属の雰囲気は伝わりましたでしょうか。
皆様も弊社とご縁がありましたら、是非内定者実習に参加してみてください。